みなさんご存知のあの映画・こんな曲に出てくるセリフ・歌詞の英語を面白く
解説します。ちょっとした英語の学力のブラッシュアップにどうぞ。(^-^)



"You Raise Me up."

from "You Raise Me up" by Celtic Woman.

なんと2000年代に入ってからの楽曲のサビの歌詞、初登場です。。。

この曲も生まれてから紆余曲折を経て、何年もたって、ドイツの女性歌手、ケルテ
ィック・ウーマンに歌われて一躍世界に知られるようになったそう。

僕は彼女の番組で、初めて聴かせてもらいました。ゴスペル調なんですが、それ
でもクラシカル・ロックみたいなトコもあり、「愛する女性から聴かされたら」「まずも
って感動する」1曲と、それほどの素晴らしい旋律と歌詞。

おっと。英語のコーナーでしたね。ww

英語の動詞には「自動詞」と「他動詞」というのが文法的にはあります。

Sun Rises.(太陽が昇る)のriseは自動詞で「昇る」「上がる」。

で、この曲のタイトルにもなっている歌詞のサビの部分のraiseは、他動詞で、
「昇らせる」「上げる(引き上げてあげる)」という意味があるんです。

文末のupは副詞的に「上に」ととってもいいし、raise upで「(自分では本来届かな
かったトコまでに)引き上げてあげる」ととってもいいです。

他動詞+副詞の構文は、目的語のmeを間に挟むように用います。

具体的に「何をどう引き上げたか」は意訳で意味の分かれるトコですが、「気持ち
をアゲてくれた」と単純にとってもいいし、「自分の力だけではムリだったトコにまで
教えて導いてくれた」と真面目にとってもいい。o(^-^)o

「貴方が私を引き上げてくれた」。「貴方が私を高みに導いてくれた」。

・・・まぁ、そーんなカンジです。

「高みに導かれた」はいいけれど、それで良し、の時代だったらいいけれど、「高
みにのぼると見えてなかったいろいろな矛盾や葛藤も見えてきて、それに対する
「解決」という責任も生じる・・・」。だからそのあとが大変。今の世の中は・・・。

でも僕は数年前にコレを聴かされたときは、「ふぅー。できるコトしてあげられたか
な」と安堵もしたモノでした。

こういうステキな関係を築いて、会話の要所で、こんなセリフ、使ってみたいと想
いません?o(^-^)o




Sep/27th/2013



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