海外の放送局を中心に海の向こうの様子をレポートします。



だいぶ日にちがたちました。アレからまた雑誌「人民中国」の12月号が送付されてきたトコ
です。え゛ーと。今は何かと関係が悪化しているお隣の国、中国の特集です。北京放送の日
本語部から定期的に雑誌が送られてくるので、そこから面白そうな記事を取り上げてみたい、
と前回書きました。

今回の更新では一様に日本の80年代を懐かしんでいますが、(個人的に勝手に。(笑))そう
だなぁ、僕と同じ世代だと懐かしい男性誌、うーん、「ポパイ」とか「ホットドッグプレス」によく
「気になるあの娘のお部屋訪問!!」「今どきのOLは!?」なーんていう特集あったでしょ?(^^ゞ

あるんですよぉ。この雑誌にも。わずか2ページだけれど。うーん。ちとお固く文章書くとこーな
るのかなぁ?題して「わたしの一日 第18回 地方紙の社会部記者 馬益華さん 『抜群の行
動力で明日のスクープを追う』」。楊振生さんというジャーナリストさんの写真と文章。まさに80
年代ライフスタイル・カタログを中国風にアレンジするとこうっ。(^-^)


「父親の影響を大きく受けて育った。二〜三歳の頃、父親は毎日寝る前に『三国志演義』や
『水滸伝』など中国の古典書の物語を聞
かせてくれた。その豊富な知識をたくさん
吸収し、四歳の頃には本を持って幼稚園
の友達に読んで聞かせるまでになり、ま
るで「小さな博士」のようだった。

小学生の頃から優秀で、両親を心配させ
たことがない。大学卒業後は公務員試験
に難なくパスした。しかし単調な職場環境
にはあまり合わず、雲南省の地方紙『春城
晩報』の記者募集を知って、ためらうこくな
く応募した。記者になって三ヵ月後には、
すでに実習記者の指導をするまでになっ
た。

よく一人で映画を見る。映画を楽しむ時には、他の人に邪魔されたくないからだ。一番好きな
映画は『ゴッドファーザー』。独特の叙述方法と美しいテーマ曲、そしてマローン・ブラントとア
ル・パチーノの巧みな演技が印象的で、二十回以上は見ているという。」


・・・ちとお堅い文章だね。(^_^;)でもねぇ。その隣には「プロフィール」、「1日の行動」、「持ち物
チェック!」、右下には「お部屋拝見!」なーんていうコーナーがあって、硬軟織り交ぜたちょっと面
白い構成なんですよ。(^^ゞ

8平米のお部屋にアイドル・ポスター、ダブル・ベッド、そして「小学校から高校までの教科書」
なーんていうのはお勉強が大切な中国の社会システム、(日本も韓国もそうだけれどね。
(笑))を反映してて興味深いんだけれど、「財布はボーイフレンドが誕生日に贈ってくれた」
なんていうくだりは日本の若い女性が「お誕生日には○○のお財布が欲しい〜」なんていう
のとまったく同じ。(^-^)新聞記者なーんていうのも現代女性の憧れかな?(^^ゞ

このタッチで全部構成してあると柔らかくて読みやすい「雑誌」だろうけれど、ほかの記事はと
くに「国家の視点から見た中国の社会・文化」だから、ちと日本のメディアから、与野党から聞
こえてくる現在の対中理解からはちと物足りないかな。(^_^;)

最新号=12月号の特集は「ラジオにエンタメと夢をのせて」という中国国際放送局日本語部の
キャスター、末永由希さんの記事なんかもあります。「ヒット曲で学ぶ中国語」なーんていう誰
かさんの(笑)ホームページ企画まんまのモノもできてたりして。(^^ゞ「試し読み」のお願いは北
京放送にお手紙書くといいと思いますよん。♪

中国国際放送局(CRI)日本語部

放送時間:18:30−0:30(JST)

周波数: 中波では1044KHZ、短波では7.190MHZ

連絡先:〒100040 中国北京市石景山区石景山路甲16号中国国際放送局

東京私書箱:東京都目黒郵便局私書箱78号

ホームぺージ:http//www.cri.cn/

Eメール:nihao2180@cri.com.cn




お次の更新は年明けかな。(^^ゞそれではみなさん。よいお年を!!

Dec/23rd/2005

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